パーフェクトワールド

ブログをはじめて5日ぐらい経ちました。

 

ブログを始めよう、始めたい!!と思ってはじめましたが、実際に始めると何書けばいいか迷いますね。

 

今日は今はまっている松坂桃李さん主演のドラマ「パーフェクトワールド」を書こうと思います。

 

私は一度途方に暮れ、本当にどっか行きたい、消えたいまで思ってしまいました。

 

でもこのドラマを見て自分が悩んでいることがくそすぎて、力をもらっています。

 

心に残ったセリフ

 

自分の身体を犠牲にしてまで頑張る樹の言葉

次がある保証もないのに
いつ死ぬかもわからないのに

今やらなきゃだめなんだ!!

 

私はただ毎日を適当に生きてしまっている自分が情けないです。そして私がこうして普通に生活できていることがどれだけ幸せか思い知らされました。障がいを持っていない自分にとっていつ死ぬかなんて考えません。当たり前を当たり前と考えない。その1日1日が大事。私が今やらなきゃいけないことを頑張りたいです。

 

ぶつかっているシーン

晴人の言葉

障がいなんて乗り越えるなんて無理なんだって。みんな平気なふりして生きてるだけなんだって。

 

樹の言葉

障がいに好きでないっているわけではない。障がい者になってよかったなんて一度もない。

 

正直普通に考えれば普通です。障がい者で嬉しいことなんてあるはずがない。歩けないがいいなんてありえません。でもそれをなぜか忘れるほど、障がい者は幸せそうに生きているように感じていたと私は思いました。その影には障がい者が大変な思い、苦しい思いを持っている。そう思うと、なんか凄すぎてたまらなくてこのシーンには色々と心に打たれました。

 

 

終わり

障がい者が障がいを受け入れることなんてできないのに、毎日毎日1日1日を一生懸命に生きて頑張っているのを知ると、自分も頑張らなくちゃ本当に思います。

 

みんなもパーフェクトワールドを見てほしい!!本当に!!