楽しく生きる
私はふと考えるときがあります。
例えば、、
なんで貧乏生活して大変な生活してるのに親にめっちゃ感謝していて親が大好きな人
特に生活に苦しい生活をしているわけでもないのに親のせいばかりして親が大嫌いな人
私はこの人間に差が起きてしまうのが本当に不思議でした。明らかに苦しい生活をしている人ほどなぜか親に感謝している人がいる。
今いる芸人さんであればEXITさんの兼近さんです。特に私は母の日は祝わない。
その理由が
「毎日感謝しているからその日だけ特別に祝わなくてよくね。」
私はこの言葉に本当に感動したというか素晴らしすぎてすごいです。
人が育った上で人の性格とかが変わるのは当たり前ですが、自分はそういった素晴らしい人を見ていると自分が情けなすぎて苦しくなります。
私は貧乏生活はしていません。
毎日三食きちんと食べれて、学校もちゃんと行けて、部活も行けて、遊びにも行けて。
でも私は親の潔癖症を理由に親がものすごく嫌いで、この家族で生まれたことを本当に憎みました。なぜ自分は生きているのか。人間って何。答えが見つかるわけではないのに頭がおかしくなるほど考えすぎて、
でも、生活が苦しくて大変な思いをしているのに親を憎まず、その親のもとに生まれたことを憎まず、逆に親を感謝している人がいる。
私が本当に情けなさすぎて、情けないでは済まない、ただ自分はクズ人間だなと気づかされました。
私はクズ人間と気づかされて、人生に1回はやり直せるチャンスがあればいいのに と思いました。でもそんなチャンスがあるわけがない。
人生はどんなに苦しくても悩んでも、その時間はただ過ぎていく。
今このブログを書いているときに、他の方たちはどういったことをしているか、考えているか。
人間はみんなそれぞれ全然違う人生を送って、そこにはみんな違う人生の幸せがある。
私はこれから自分が失敗してしまったことにとらわれず、今まで憎んでしまった分以上に親に感謝して、1日1日を大事に楽しくいきます。
1ヶ月で15キロ
私は1ヶ月でまさかの15キロも太ってしまいました、、
この太った原因は過食。
1 私はもともと陸上をやっていた
5000メートルを主に、自己ベストは16分ぐらい。もっと速くなりたい、勝ちたいがどんどんと強くなった。
2 速くなるためにしたこと
私は食事の管理を重視しました。食事の栄養管理をすることで速くなるとネットで見たから。自分はただ脂っこいものは食べない、お菓子は一切食べない、ジュースは飲まない、というのを毎日続けてついには普通の米でさえ量を減らしてあまり食べなくなってなぜかカロリーの摂取量を気にし始めました。
3 結果
体重はどんどん減っていきました。
なのに自己ベストは伸びませんでした。走っても力が出ず、最後毎回たれて、クソタイムばかり。
陸上をやめてから過食生活が起きるまで
陸上をやめ、食事を制限しなくてよくなり、でも走る量が減ったため食事量をもっと減らさないとと思い食べなくなりました。
私は前回のブログで書いたように家での生活が嫌でそのストレスを陸上にぶつけていたと思います。
けれど食べなくなり、そしてストレス発散方法もなくなり、どんどんガリガリになってしまいました。
過食生活へ
だんだんとストレスの解消が食べものへと移っていきました。
はじめはちょっとした菓子パンとかでした。
でもそれが多くなってきてついには1日中食べてないと落ち着かなくなりました。
1日にアイスを5個余裕で食べたり、菓子パン10個ぐらい食べたり、
頭がおかしくなりました
はじめは鏡に太ってる感じがなかったので大丈夫と思ったんですが、1ヶ月経ったときには終わってました。
まとめ
太って顔が変わり、何もかもがデブになって人前で立つのがいやになりました。
軽い摂食になって、久々に甘いものを食べて頭の中が幸せになる。それが本当にたまりませんでした。食べても食べても足りなくて幸せホルモンが欲しくて欲しくてたまりませんでした。
本当に後悔しかないです。
今もたまに過食衝動が起きます。
過食症になって気づいたことは、少し食べたってそんなに体重に変化が起きるわけではないし変わらないってこと。
無理に制限してるといつか耐えきれなくなって逆に食べて太って後悔する。
三食きちんと食べてちょっとお菓子とかおやつを食べる。
無理な制限は本当にやめよう。
家出したわけ でも後悔
私は家出をして2ヶ月間行方不明的な人になりました
なぜそうなったのかは家にいたくなかったからです
その理由は母親が潔癖症だからです
今や芸人さんとかで潔癖症の人はたくさんいます。母親もその1人だったのです。でも私はそれが耐えきれませんでした。
潔癖症による生活でのルールがもう死にたいぐらい辛かったです。
それで耐えきれなくなって私はどうにでもなれという思いで帰りませんでした。
電話、ラインが来ても無視。
そしたら何か吹っ切れたように楽でした。
でも帰る場所がない。
ただ毎日ネットカフェ、24時間営業のファミレス、公園で野宿とうろついていました。
そうしていくうちに家に帰りたくないけど家に帰りたい気持ちになりました。
本当帰りたい けど帰りたくない
答えが出せませんでした。
私は家出をして気づきました。
確かに潔癖症のせいで家に帰るのが嫌だった
でも自分がここまで食べることができた、学校に行けた、部活ができたなど
お金のことは何も不自由なく普通に過ごせてくれました。
自分が悔しかった。母親には感謝しかない。
でも家での生活が苦しくて辛い。
母親と話したり笑ったり楽しみたい
でも潔癖症での生活はしたくない
この2つが私を悩みました
結局は私は家に帰らないことを選びました。
今は1人暮らしをして親とは疎遠状態。
だから私はどんなに辛い状態でも何も不自由なく生活できていたなら幸せ。
そして逃げないでほしい。私は母親と何度もぶつかってでも母親は変わらなくて嫌になって逃げるという選択をしてしまった。
普通が幸せ。ということを家出を通して気づいて辛くても逃げない これを胸に生きようと思いました。